
まるで南国フルーツ!「フルーツほおずき」とは?

「フルーツほおずき」は、まるで南国フルーツのような甘酸っぱさが特徴の果物です。
もともとは南米原産ですが、近年は日本国内でも少しずつ栽培が広がってきています。冷涼な気候にも適応するため、こちらの農家さんの生産地である北海道 北広島市でも元気に育っています。
完熟のサインは、ガクが茶色く乾いてきた頃。収穫してから2~3日ほど追熟させると、さらに甘みが増してバランスのいい味わいになりますので、お好みのタイミングでお召し上がりください。
華やかな見た目で引き立つ一皿に

フルーツほおずきの魅力は、味だけではありません。 黄金色の果実と、それを取り囲む紙のようなガクは、見た目にも華やか。
シンプルにお皿に置くだけでも、デザートや前菜の素敵な飾りになり、食卓を引き立ててくれます。
農家さんオススメの調理法

フルーツほおずきは、そのまま生でもお召し上がりいただけますが、ひと手間アレンジを加えるのもオススメです。
甘酸っぱさを最大限に楽しむなら、ソースやピューレにしてフルーティーさを際立たせるのがピッタリ! また、シロップ漬けにすると長く楽しむことができるので、ぜひお試しください。
フルーツほおずき 取扱時期:9月下旬~10月中旬
